JPYCの運用状況を、公開記録から見えるように
日本円建てのステーブルコインJPYCについて、Ethereum・Polygon・Avalanche・Kaiaの4チェーン上の公開記録を集めて表示する非公式のダッシュボードです。表示するのは記録から確認できる事実と、その旨を明記した推定(オンチェーン記録からの推定値です。発行者(JPYC株式会社)が公表・確認した数値ではありません。推定の方法と限界は、その数値を扱うページに記載しています。)だけで、各記録にはブロックチェーンエクスプローラーへのリンクが付いています。
Xでも観測結果を配信中 — @mieru_jpyc発行者(JPYC株式会社)が管理しているとみられるアドレスの保有分を除いた、市場に出回っているJPYCの推定量です。
利用者が日本円を支払ってJPYCを受け取る「発行」と、額面で払い戻す「償還」の動きです。オンチェーンには発行・償還そのものの記録は残らないため、発行者のものとみられるアドレスの出入りからの推定です。
JPYCがどれだけ動いているかを、送金の件数と金額から表示します。Mint・消却に伴う移動と、偽造できる0 JPYCの送金は含みません。金額は送金の額面をそのまま足し合わせた「生の値」で、同じ資金を繰り返し動かす送金なども含むため、実際の取引規模より大きくなります。個々の送金が決済なのか、同じ持ち主のウォレット間の移動なのかまでは、オンチェーンの記録からは判別できません。
1000万 JPYC以上の送金の記録です。発行者が使うとみられるアドレスが関わる送金は既定で除いています。大口の送金があったという事実であって、それ自体が問題を意味するものではありません。
管理者の操作#
管理イベントの詳細を見る →強い権限を持つ者だけができる操作の記録です。アドレスの凍結、送金の一時停止、権限の変更に加え、JPYCそのものを増やすMintと減らす消却もここに含みます。操作の理由はオンチェーンには記録されないため、このサイトでは扱いません。
このサイトについて#
何を、どこから集めて、何を表示していないかの説明です。
JPYCは1 JPYC = 1円を基準として発行・償還されるよう設計された、日本円建ての電子決済手段(ステーブルコイン)です。そのMint・消却・凍結・一時停止といった動きはすべてブロックチェーン上に公開されており、発行者の発表を待たなくても誰でも直接確かめることができます。
みえるJPYCは、Ethereum・Polygon・Avalanche・Kaiaの4チェーン上のJPYCについて、そうした公開記録を集めて読みやすい形に整理して表示する非公式のダッシュボードです。JPYCの発行者(JPYC株式会社)とは関係のない有志のサイトで、表示するのは公開記録から確認できる事実と、その旨を明記した推定(オンチェーン記録からの推定値です。発行者(JPYC株式会社)が公表・確認した数値ではありません。推定の方法と限界は、その数値を扱うページに記載しています。)だけです。
それぞれの記録にはブロックチェーンエクスプローラーへのリンクが付いています。このサイトの表示をうのみにせず、原本をその場で確かめられます。
見慣れない言葉は用語集に法令・公式資料などの出典付きでまとめています。さらに調べたいときはリンク集から公式サイト・公開記録の原本・制度資料へ辿れます。